アメリカ合衆国「T-Mobile US」

1月1日の朝、ロサンゼルスのホテルの窓から見た初日の出

ショッピングモール内にあるBest Buyで購入購入したSIM。ナノサイズだが、SIMアダプターが標準で付属するタイプだった

ラスベガスに向かう車内から。とても人が住んでいるとは思えない荒野を走ったりするので、ところどころ圏外になることもT-Mobileのアプリから利用状況を確認できる速度も十分。この計測はラスベガスで行なった

“Lyftカー”にはこうした掲示が貼られている。Uberも同時に貼っているクルマが多く、1人の運転手が2つのサービスに対応しているようだラスベガスのカジノホテルの多くでは、Uber/Lyftの停車スペースが用意されていた。タクシーとの競争もあるせいか、すみ分けをしているようだLyftを呼ぶときは場所を指定して、「Set pickup」を選ぶだけ

ラスベガスといえば、ベラージオ・ホテルの噴水

奥にある35ドルのリフィルと4.99ドルのSIMを購入。スマートフォンが見えるのはAndroid Payで支払っているから。画面に「Tax」として7.30ドルが追加されているレシートを確認してみると、MTSサーチャージとして「Local」「PUC」「911」の3種類がかかっている。よく見ると、SIMカードとリフィルにはさらに内税として税金が含まれているような……ラスベガスのBest Buyで同じリフィルを購入した。こちらはシンプルに35ドルだけ

アメリカ合衆国「T-Mobile US」

キャリア名T-Mobile US
購入価格4.99ドル(別途リフィルが必要)
カードの種類nanoSIM(mini/microアダプタ付属)
対応周波数帯LTE:1900MHz(Band3)、1700/2100MHz(Band 4)、700MHz(Band12)3G:2100MHz、1700/1900MHzGSM:1900MHz
APNfast.t-mobile.com
滞在時期2015年12月下旬~2016年1月初旬
使用デバイスパナソニック「LUMIX DMC-CM1」