【1】Twitterアプリの画面左上にある横三本線のメニューボタンをタップし、「設定とプライバシー」に進みます
【2】「設定とプライバシー」画面にある「プライバシーとセキュリティ」をタップします
さらに、「tweet-context with-icn」をミュート対象のキーワードに追加することで、「○○さんがフォローしています」というツイートも非表示にできます。タイムラインをよりすっきりさせたい場合に設定するとよいでしょう。
他人が行った「いいね」すべてを一括非表示にするのではなく、特定のアカウントが「いいね」したツイートだけを非表示したいというニーズもあるでしょう。その頻度を大きく減らし、実質的に非表示とする設定方法があります。
特定のアカウントの「いいね」を非表示にする(厳密には表示を減らす)方法のひとつに、「興味がない」と指定する操作があります。
Twitterの標準設定では、タイムラインが「ホーム」表示になっています。ホーム表示とは、ユーザーにとって重要度が高いと思われるツイートを優先的に表示する設定で、他人の「いいね」も含まれます。
これを「最新ツイート」表示に切り替えることで、他人が「いいね」したツイートを非表示にできます。最新ツイート表示のタイムラインでは新着順にツイートが並びます。
自分で分類・登録したアカウントに絞り込んで、ツイートを閲覧できる「リスト」機能。リストのタイムラインには他人の「いいね」が表示されない仕様となっています。そのため、フォローしている全アカウントを登録したリストを用意すれば、他人の「いいね」が常時非表示となる環境を作れます。
サードパーティー製のアプリの利用も「いいね」の表示回数を少なくするのに有効な方法です。Twitter公式アプリと異なり、「重要度順」ではなく「新着順」で表示するアプリが多いほか、タイムラインのカスタマイズが可能です。
iPhone向けの代表的なアプリとして、「feather for Twitter」が挙げられます。featherはツイートを時系列(新着順)に表示するほか、ミュート機能が充実しており、タイムライン上に表示したい情報を細かく管理できます。
同じくiPhone向けでは、「Tweetbot 6 for twitter」も時系列表示(新着順)のタイムラインであり、表示する内容をコントロールしやすいアプリです。
次ページでは、自分が「いいね」したツイートを他人のタイムラインに非表示にする方法について解説します。