東京ビッグサイト「SECURITY SHOW 2022」にて発表
DOORCOM株式会社これまでIPインターフォンの設置には、LANケーブルでの接続が必要でした。既存施設への設置には玄関子機、モニター間にて新たにLAN配線を施工することが必要だったため、配管がない場合は設置できず、新築以外の住宅への導入には問題点がありました。 今回新たに販売を開始するIPインターフォン「R20A-2」「C313W-2」は日本で初めて既存インターフォン線を利用して接続できるため、アナログ式のインターフォンからの取り換えが簡単となり、手軽に導入することができます。 本製品はスマホアプリにも対応しており、いつでもどこでも来客者への応答やオートロック解錠をスマホで行うことが可能です。IPインターフォン「R20A-2」「C313W-2」とスマホアプリのセットで、従来の高機能インターフォンに比べて設置工事費が大幅に下がることから低価格で導入することができます。 また今回既存のインターフォン配線を利用できるようになったことにより、集合住宅で共用部の玄関にのみIPインターフォンを導入した場合、個々の玄関先のインターフォンを壊れていないもの以外は既存のものを使うといった、併用した利用も可能になりました。既存インターフォンをそのまま利用する場合もアプリを使用して共用部インターフォンの来訪者対応をすることができますので、壊れたものから交換していくなど順次リニューアルしていくことが可能です。【 「SECURITY SHOW 2022」出展 】 本製品を、東京ビッグサイトで開催される、第30回セキュリティ・安全管理総合展「SECURITY SHOW 2022」にて発表します。
会期 | 2022年3月1日(火)~3月4日(金) 午前10時から午後5時(最終日のみ午後4時30分終了) |
会場 | 東京ビッグサイト 東展示棟 (〒135-0063 東京都江東区有明3-10-1) ブース番号:SS3131 |
主催 | 日本経済新聞社 |
【 今後について 】
IPインターフォンは、住宅設備や家電と連携しスマートホーム化することで、より質の高い生活を提供できるだけでなく、エネルギー管理・節約にも利用することができます。 今後はスマートホームや高齢化社会におけるお年寄りの見守りでの利用など、IPインターフォンのニーズは加速していくと予想されます。弊社ではより手軽に導入できるよう価格を抑えた安心・安全で便利なシステムを広く提供していきたいと考えております。 今後も従来にはない価値を提供することで、世の中のスマート化に貢献し、快適で健康な生活をサポートしていきます。【 会社概要 】名称 : DOORCOM株式会社所在地 : 東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー15F代表取締役 : 松井伊織事業内容 : IPインターフォン販売業 ITシステム開発業、ITインフラ開発業、 住宅設備機器販売業 建築設計・施工業 住宅設備メンテナンス業URL : https://doorcom.jp/※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります。
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- 日本初! 既存インターフォン配線が利用可能なIPインターフォン「R20A-2」「C313W-2」3月1日(火) 販売開始