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  • 【新製品】Scratch用拡張ボード「AkaDako(アカダコ)」 発売|株式会社ティーファブワークスのプレスリリース

【新製品】Scratch用拡張ボード「AkaDako(アカダコ)」 発売|株式会社ティーファブワークスのプレスリリース

 教育現場でのフィジカルコンピューティング体験「使う側から作る側への扉をあける授業」は、予想困難な未来に対応する力を育むためには、欠かせる事は出来ない授業だとティーファブワークスでは考えています。

■プログラミング教育現場の課題 2020年からスタートした小学校でのプログラミング教育。2年が経過してみると、フィジカルコンピューティング系(主に、A分類6年理科「電気の利用」)については、多くの課題が見えてきました。 結果、ロッカーでホコリを被っている残念な状況があります。また、

 株式会社ティーファブワークスは、これまでmicro:bitを中心としたプログラミング教育のサポート(教材設計・製造・教員研修)を通して、多くの学校現場のお手伝いをして来ました。この度、蓄積してきたノウハウを活かし、現場の全ての課題を解決出来る可能性を持ったプログラミング教材「AkaDako」の販売を開始しました。

■AkaDakoの6つの特徴

【新製品】Scratch用拡張ボード「AkaDako(アカダコ)」 発売|株式会社ティーファブワークスのプレスリリース

■AkaDakoの使い方「開封から利用開始まで30秒!」

■AkaDakoの仕様

動作環境端末・Windows・Chromebook・Mac・Raspberry Piブラウザ・Chrome(モバイル版除く)・Edge(chromium版)入出力・USB micro-B・アナログx1 5V (Grove端子と兼用)・デジタルx1 5V (Grove端子と兼用)・5V・GNDGrove端子・アナログ×2・デジタル×2・I2C×2サイズ・縦65mm✕横50mm✕高さ12mm重さ・10g

■製品ホームページhttps://akadako.com/■ご購⼊

https://akadako.com/purchase/■無料レンタル 学校・教育委員会向けにAkaDakoキットの無料レンタルを4月からスタートします。是非、この機会にAkaDakoに触れてみて頂けたらと思います。現在、レンタルの先行受付を行っています。下記のお問い合わせから「レンタル希望」と明記の上、お申し込み下さい。■AkaDakoのコア技術のOEM提供ティーファブワークスは、AkaDakoの開発により、・Scratch連携の専用ボードの開発・Scratchに変わる別のWebアプリとセンサー・アクチュエータの連携教材の開発が、低コスト・短納期で行える体制が整いました。同様のハードウエアやソフトウエアをご検討の企業様、お気軽にご相談下さい。■お問い合わせ

https://akadako.com/contact/■開発背景 株式会社ティーファブワークスは、micro:bitを中心としたプログラミング教育のサポート(教材製造・教員研修)が主業務の会社です。これまで多くの学校現場に関わらさせて頂く中で、このAkaDakoの開発にたどりつきました。コンピュータサイエンスの教材としては、歴としたコンピューターであるmicro:bitの方が正しいと考えています。ただ、先生・生徒のスキルがこれからという中、短い授業時間で大勢の子どもたちを指導しなければならないケースにおいては「授業準備ゼロ」「授業中トラブルゼロ」を目指して開発を行ったAkaDakoをお勧めさせて頂きます。

■会社情報

〒277-0005千葉県柏市柏3-11-8株式会社ティーファブワークスE-Mail: info@tfabworks.comTEL 04-7189-7406 (平日 10:00-16:00)