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NTTドコモ、5G対応の「らくらくスマートフォン F-52B」を発表!もっと見やすく変わらない簡単操作。2022年2月以降に発売 - S-MAX

NTTドコモは6日、新たに「2021-2022冬春モデル」として5G対応のシニアなど向けスマートフォン(スマホ)「らくらくスマートフォン F-52B」(FCNT製)を発表しています。発売時期は2022年2月以降を予定しているとのこと。なお、事前予約受付開始日や価格は後日別途案内するとしています。。販路はドコモショップや量販店などのドコモ取扱店および公式Webストア「ドコモオンラインショップ」など。新たに5Gに対応はしましたが、変わらない簡単操作で既存のらくらくスマートフォンやらくらくホンなどのケータイ(従来型携帯電話、フィーチャーフォン)からの乗り換えが主なターゲットとのこと。なお、同社では「らくらくスマートフォン」シリーズが2022年8月で10周年を迎え、らくらくスマートフォン F-52Bで9機種目となり、これまで利用者に寄り添ってその時代にあった使い方や価値を提供し続け、シリーズ累計販売台数が700万台(2021年4月末時点)を超えたことを明らかにしています。らくらくスマートフォン F-52BはNTTドコモが展開するシニアなど向けの簡単・安心に使える「らくらくスマートフォン」シリーズとしては昨年9月に発売された「らくらくスマートフォン F-42A」以来の1年半ぶりの最新機種で、これまで通りに「あんしんの使いやすさをあなたに。」をコンセプトに開発され、新たに5Gに対応しました。らくらくスマートフォン F-42Aからの主な変更点は4.7インチから5.0インチに大画面化した上、アンテナも3Gや4Gに加えて5Gも追加され、バッテリー容量も2110mAhから3400mAhと大幅に増量されたものの、本体サイズはほぼそのままになっており、専用に設計されたデザインによってシニアが使いやすさを実感でき、手当たりの良さがありながらも5G化、大画面化、バッテリー大容量化を実現しているということです。ディスプレイは切り欠きのないアスペクト比9:16.5の約5.0インチFHD+(1080×1980ドット)有機ELで、見やすく読みやすいフォント「UD新丸ゴフォント」を搭載して大きく文字がくっきり見え、拡大機能でさらに大きくできるので見にくいときも自分にあった文字サイズに切り替え可能で、こだわりのホーム画面によって操作しやすくなっています。ディスプレイの上には約810万画素CMOSフロントカメラや近接センサー、照度センサーなどが搭載され、下には指紋センサーを内蔵したホームキーが配置され、ホームキーに指を置くだけで画面の指示を見たままかんたんにロックが解除でき、さらに指紋認証によってよく行く店舗でのキャッシュレス決済やネット通販での買い物でも素早く支払いができます。また基本機能をわかりやすく配置したホーム画面や画面操作ミスが少ない「らくらくタッチ」の“標準モード”、一般的なスマホのように使える“スマホかんたんモード”の2つのモードを使い方に合わせて選べます。さらにおまかせズームの進化によって画像やページも自分の見やすいサイズに自動で拡大調整もしてくれるからより簡単になっています。もちろん、らくらくスマートフォンならではの操作をしていてわからないことや困ったことは、使い方ガイドアプリから解決でき、はじめてスマホの方の使いこなしをサポートするガイド本と、動画や自宅訪問で使い方を教えてくれる「らくらくコンシェルジュ」、ボタンを押すだけの専用電話「らくらくホンセンター」で相談もできます。加えて怪しいWebサイトから身を守る「フィッシング詐欺警告機能」を新たに搭載し、電話帳未登録の連絡先から着信やメールがあると、事前に教えてくれる「迷惑電話・メール対策機能」で安心なほか、災害時に役立つワンセグやFMラジオ(ラジスマ対応)にも対応しており、インターネット通信なしで情報収集もできるようになっています。キッチンなどの水回りからアウトドアまで幅広いシーンで安心して使える防水・防塵とさまざまな耐久試験をクリアした丈夫さに加え、泡タイプのハンドソープで丸洗いできるだけでなく、アルコール除菌もできて清潔に保て、さらにマスク越しの相手の声が聞きとりやすく、ストレスなくスムーズに会話が進むマスク通話モードを搭載しています。カメラ機能は背面にらくらくスマートフォンシリーズ初の約1300万画素CMOS+約190万画素CMOSのデュアルカメラを搭載し、至近距離に強いマクロカメラで近い距離の被写体をくっきりキレイに撮影可能なほか、料理・夜景・ペットなどシーンに合わせて被写体を自動認識したり、動きが多く撮影しにくいお子さまのベストショットもかんたんに撮影できます。「花ノート」も引き続いて搭載。その他にも東北大学川島教授監修による記憶力や計算力など鍛えるゲームアプリで、楽しみながら毎日脳のトレーニングができ、脳年齢や脳力指標も測定できたり、人気の東海道五十三次のコースを歩きながら認知機能の低下リスクを歩数などで予測する「健康ケア機能」で楽しく健康管理が可能で、管理の記録は「らくらくコミュニティ」に簡単に投稿できます。
機種らくらくスマートフォン F-52Bらくらくスマートフォン F-42A
画面5.0型FHD+有機EL4.7型HD有機EL
大きさ143×70×9.3mm143×70×9.3mm
重さ160g未満143g
SoCSnapdragon 480Snapdragon 450
RAM4GB3GB
内蔵ストレージ64GB32GB
外部ストレージmicroSDXCmicroSDXC
電池容量3400mAh2110mAh
背面カメラ1300万画素+190万画素1300万画素
前面カメラ810万画素500万画素
5G
生体認証○(指紋)
OSAndroid 11Android 10
主な仕様はQualcomm製チップセット(SoC)「Snapdragon 480 5G Mobile Platform(SM4350)」および4GB内蔵メモリー(RAM)、64GB内蔵ストレージ、microSDXCカードスロット、USB Type-C端子。その他、3.5mmイヤホンマイク端子、やWi-Fi 5、Bluetooth 5.0、エリアメール、WORLD WINGなどに対応。サイズは約143×70×9.3mm(未定)、質量は約160g未満(未定)、本体カラーはピンクおよびホワイト、ネイビーの3色展開。SIMカードはnanoSIMカード(4FF)が1つのシングルSIMで最大通信速度は下り1.9Gbpsおよび上り218Mbps。
【らくらくスマートフォン F-52Bの主な仕様】
機種名らくらくスマートフォン F-52B
サイズ[高さ×幅×厚さ/㎜]約143×70×9.3mm(未定)
質量[g](電池含む)約160g未満(未定)
OSAndroid 11
ディスプレイ[サイズ、解像度(横×縦)、方式]約5.0インチ有機ELHD(1080x1980ドット)
HDR表示-
SoCSnapdragon 480
CPUオクタコアCPU(2.0GHz×4+1.8GHz×4)
内蔵メモリー(RAM)4GB
内蔵ストレージ64GB
外部ストレージ(最大対応容量)microSDXC(1TB)
リアカメラ[有効画素数/F値]約1300万画素CMOS+約190万画素CMOS
フロントカメラ[有効画素数/F値]約810万画素CMOS
バッテリー容量3400mAh(内蔵電池)
連続待受時間(静止時)[4G(LTE)]未定
連続通話時間(LTE)[VoLTE/VoLTE(HD+)/VoLTEビデオコール]未定/未定/-
充電時間未定
接続端子USB Type-C
ワイヤレス充電(Qi)-
最大通信速度(受信時/送信時)1.9Gbps/218Mbps
VoLTE/VoLTE(HD+)○/○
WORLD WING[対応ネットワ−ク:LTE/3G/GSM]○/○/○
テザリング同時接続数[Wi-Fi/USB/Bluetooth]10台/1台/4台
Bluetooth○(5.1)
防水・防塵○(IPX5、8)/○(IP6X)
ワンセグ/フルセグ○/-
おサイフケータイ(FeliCa)
生体認証○(指紋)
ハイレゾ-
スグ電
SIMカードnanoUIM
本体カラーピンク、ホワイト、ネイビー
メーカーFCNT
記事執筆:memn0ck■関連リンク・エスマックス(S-MAX)・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter・S-MAX - Facebookページ・らくらくスマートフォン F-52B 関連記事一覧 - S-MAX・報道発表資料 : 2021-2022冬春 新商品3機種を開発・発売 | お知らせ | NTTドコモ・2021-2022年冬春 新商品のご予約・ご購入手続きについて | 販売情報 | ドコモオンラインショップ | NTTドコモ・らくらくスマートフォン F-52B | ドコモ らくらくホン・あんしんスマホ | 製品 | NTTドコモ・らくらくスマートフォン F-52B - FMWORLD.NET(個人) : FCNTTweet

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