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【iPhone最新】iPhone13販売開始!評判・料金・スペックを徹底調査! | GetNavi web ゲットナビ

iPhoneの最新モデル「iPhone13」が、2021年9月24日に販売開始となりました!

最新モデルのスペックやiPhone12との違いが気になっている人も多いはずじゃ!

ずばり、最新機種iPhone13の特徴をまとめると主なポイントは以下の6つです。

▼最新機種iPhone13の特徴

  1. 新たにピンクと淡いブルーが登場!
  2. 新しい撮影モードでプロ仕様の動画撮影!
  3. プロセッサがさらに賢く進化!
  4. バッテリー持ちが向上!
  5. Proシリーズは操作性がさらにスムーズに!
  6. インカメラなどが埋め込まれたノッチ部分が小さくなった!

大きくモデルチェンジしたというより、さらにコスパがいい機種へマイナーチェンジしたという印象なので、旧機種となったiPhone12との違いも比較しながら解説していきますよ!

ちなみに、iPhone13の購入はキャリアのオンラインショップがオススメです。

>docomoオンラインショップを見る

>Softbankオンラインショップを見る

>auオンラインショップを見る

>楽天モバイルを見る

オンラインショップでiPhone13を申し込むと、24時間いつでも待ち時間なしに契約できてオンライン限定の特典も受けられるよ!

iPhoneユーザーもこれからiPhoneを購入したい方も、最新のiPhone13を徹底解剖していきますのでぜひ参考にしてくださいね。

目次

新型iPhone13登場!ラインナップ&販売価格を紹介

2021年9月15日に発売が発表され、9月24日から販売開始となったApple社の最新スマホ・iPhone 13。

iPhoneの最新機種は毎回ニュースになるほど、人気や注目度が高いぞ!

新機能や新色はあるのか、今の機種から買い替えるべきか気になるなー!

まずは、新型iPhone13のスペックを表で一挙紹介しておきましょう。

iPhone13 iPhone13 mini iPhone13 Pro iPhone13 Pro Max
価格※198,800円86,800円122,800円134,800円
カラー ・(PRODUCT)RED ・スターライト ・ミッドナイト ・ブルー ・ピンク ・シルバー ・ゴールド ・グラファイト ・シエラブルー
プロセッサA15 Bionic
ストレージ容量128GB/256GB 512GB128GB/256GB 512GB/1TB
ビデオ再生 可能時間最大19時間最大17時間最大22時間最大28時間
ディスプレイ6.1インチ5.4インチ6.1インチ6.7インチ
サイズ(mm)幅71.5× 高さ146.7× 厚さ7.65幅64.2× 高さ131.5× 厚さ7.65幅71.5× 高さ146.7× 厚さ7.65幅78.1× 高さ160.8× 厚さ7.65
重量173g140g203g238g
防沫・耐水・防塵◎ (IP68等級)
生体認証顔認証
ケーブルLightningケーブル

※1:128GBの場合 ※2:画像はApple オンラインストアから引用

iPhone13では前機種のiPhone12と比較して、以下の機能や特徴が新たに追加されています。

▼新機種iPhone13での主な変更点

  1. 新たにピンクと淡いブルーが登場!
  2. 新しい撮影モードでプロ仕様の動画撮影!
  3. プロセッサがさらに賢く進化!
  4. バッテリー持ちが向上!
  5. Proシリーズは操作性がさらにスムーズに!
  6. インカメラなどが埋め込まれたノッチ部分が小さくなった!

新型iPhone13の新機能や新色については、のちほどくわしく解説するぞ!

iPhone13のラインナップは、以下の4種類です。

ぼくはどのiPhone13を選べばいいのかな?

それぞれのシリーズでサイズ感やカラー、スペックなどが異なるので、自分にあったものを選んでくださいね。

4つのiPhone13の特徴やおすすめできる人を、さらにくわしく解説しましょう。

価格や機能面においてもコスパがいいのは、iPhone 13のベーシックモデルです。

プロセッサはiPhone13 Proシリーズと変わらないA15 Bionicを搭載し、処理能力も十分サクサクですよ。

主な機能はProシリーズと遜色ないのに、価格は24,000円以上違うからコスパがいいといえるぞ!

高性能になったカメラ機能ももちろん楽しめるので、新しいiPhone13を日常生活で気軽に楽しみたい方にオススメです。

iPhone13がオススメな人

ただし、より快適なゲーム操作やさらに高画質の写真、動画を撮影したいなら、Proシリーズの方が性能は優れているので検討しましょう。

iPhone12で登場した、サイズ感の小さいminiもiPhone13では継承されています。

大きすぎるという声もあるiPhoneでより持ちやすいサイズのminiを希望している方は、最新機種でもラインナップされているので安心ですね。

iPhone13 miniは重量も140gと軽いから、バックに入れていても気にならないよ!

iPhone13 miniがオススメな人

iPhone13 miniはサイズ感が小さい分、搭載されたバッテリー容量も少ないため、充電せずに長時間使用する可能性があるならバッテリー持ちも重視して選びましょう。

iPhone13 ProはベーシックモデルのiPhone13と比べて、主に以下の点が異なります。

iPhone13 Proシリーズの特徴

つまり、上記のポイントに魅力を感じなければ、価格も抑えたまま基本的な機能は同じベーシックモデルを選んだほうがお得です。

サイズ感やディスプレイの画素数などもiPhone13とiPhone13 Proはまったく同じじゃ!

iPhone13 Proがオススメな人

iPhone13 Proなら3つのカメラレンズを使って、3倍の光学ズームインや最大9倍のデジタルズームで撮影できるので、どんなシチュエーションでもより美しい写真や動画を残せます。

iPhone13やiPhone13 miniでは最大ストレージ容量が512GBまでですが、Proシリーズは1TBまで選べるのもポイントですよ。

また、ディスプレイにはProMotionを搭載し、最大120Hzのリフレッシュレートで画面が更新されるので操作性も抜群です。

くわしくは、新型iPhone13のおすすめポイント6つを解説!の項目で説明しているよ!

iPhone13のハイエンドモデルであるPro Maxは、iPhone13 Proと比べて以下の違いがあります。

iPhone13 Pro Maxの特徴

結論として、iPhone ProとPro Maxの違いはサイズ感とバッテリー容量の大きさです。

つまり、以下のポイントに当てはまる人にiPhone Pro Maxはオススメです。

iPhone13 Pro Maxがオススメな人

iPhone13 Proと比べて、Pro Maxは動画再生時間でいうと最大6時間もの差があるよ!

ただし、価格はiPhone13 Proに比べてiPhone13 Pro Maxの方が12,000円高いです。

端末価格の差額分、サイズ感やバッテリー容量に価値を感じられないなら、iPhone Proで十分でしょう。

新型iPhone13のおすすめポイント6つを解説!

ずばり、iPhone13の特徴ともいえるおすすめのポイントは、以下の6つです。

▼新機種iPhone13のおすすめポイント

  1. 新たにピンクと淡いブルーが登場!
  2. 新しい撮影モードでプロ仕様の動画撮影!
  3. プロセッサがさらに賢く進化!
  4. バッテリー持ちが向上!
  5. Proシリーズは操作性がさらにスムーズに!
  6. インカメラなどが埋め込まれたノッチ部分が小さくなった!

注目すべきはiPhone13で新しく加わった2つのカラーと、まるで映画のような撮影が簡単にできるカメラ機能です!

iPhone13の新しい機能、もっとくわしく教えて!

iPhone13に加わった新機能やスペックをさらに解説していくぞ!

iPhone13とiPhone13miniでは以下の5色のカラーバリエーションがラインナップしています。

iPhone13/iPhone13 miniの新色としてはピンクが登場しています。

女性にはやはりピンクのiPhoneは人気が高いので、早くもSNS上では反響が高まっていますよ。

iPhoneはゴールドがピンクに近い色だけど、本格的なピンクは最近出ていなかったから待望の色が出て喜んでいる人も多いんじゃないかな!

そのほか、iPhone定番の(PRODUCT)REDやブルー、iPhone12でのホワイトであるスターライト、ブラックのミッドナイトと使い勝手のいいカラーがそろっています。

また、iPhone 13 ProとiPhone 13 Pro Maxは4種類のカラーでのラインナップとなりました。

iPhone12シリーズのPro/Pro Maxではパシフィックブルーがありましたが、深い濃紺に近い色味となっていました。

今回出たシエラブルーは淡いブルーで、男性だけじゃなく女性にも好まれそうな色合いじゃ!

iPhone13の新色であるピンクとシエラブルーはパステル系に近い、柔らかい色味が魅力ですね。

iPhone13シリーズで特筆すべきは、プロ仕様の撮影ができるカメラ撮影の向上です。

撮影モードに「フォトグラフスタイル」と「シネマティックモード」が追加され、より美しく特徴的な写真や動画が撮れるようになりました。

iPhone13はカメラを斜め45度の向きに配置することで、より広い範囲を撮影できるようにしているぞ!

iPhone13に搭載されたデュアルカメラシステムと超広角カメラで、光を47%多く取り込めるようになり、暗い場所での撮影や一人一人の表情もくっきり撮影します。

光学式手ぶれ補正もしてくれるから、よく動く子どもやペットをよく撮影する人にもオススメだよ!

動画の撮影もボタンを押すだけであとは人の動きをセンサーが予測し、自動的にフォーカスをあわせてくれます。

さらに、フレームインした人や物によって照準を移動していくので、まるで映画のような撮影が簡単にできてしまいますよ。

アウトカメラだけでなく、フロントカメラでも同様の機能がすべて使えるので、自撮りも今までとは違う新鮮なものになりますね。

Proシリーズでは背面カメラが望遠・超広角・広角と3つのレンズとなり、シネマティックモードもより本格志向なムービーを撮影できますよ。

実際にiPhone13 Proを使って撮影した人は、スマホ以外のカメラが不要に感じるほどの性能だと感嘆しています。

カメラにこだわりたい人なら、iPhone13はぜひ検討したい機種になるでしょう。

iPhone13ではプロセッサが「A15 Bionic」にグレードアップ。

iPhone12の「A14 Bionic」と比べて最大50%ものパフォーマンス向上を実現しています。

プロセッサ?がグレードアップしたら何がすごいの?

プロセッサはiPhoneの機能やアプリを動かすための司令塔のようなもので、より賢く進化したことで今までよりも素早くたくさん動けるようになったのじゃ!

iPhone13はこれまでの機種よりさらにストレスなく、いくつものアプリや作業が同時にサクサクできるようになっていると考えましょう。

これまでのiPhone12では、連続最大17時間のビデオ再生が可能なバッテリーが搭載されていました。

新たに登場したiPhone13ではバッテリー持ちが以下のとおり、向上しています。

ビデオ再生時間
iPhone13最大19時間
iPhone13 mini最大17時間
iPhone13 Pro最大22時間
iPhone13 Pro Max最大28時間

長時間のビデオ再生やオーディオ再生が可能になったから、外出先でも動画や音楽を楽しみたい人も安心じゃ!

iPhone13シリーズのバッテリー持ちの良さは、ユーザーからも高い評価を得ています。

iPhone13 Proシリーズなら動画再生も20時間以上可能なので、数日間充電しなくても使えるというのは間違いないでしょう。

外出先でバッテリーの容量に気を使っていた人も、安心して好きなだけスマホを楽しめるのはうれしいですね。

iPhone13 ProシリーズはディスプレイにProMotionを搭載し、最大120Hzのリフレッシュレートで操作性が向上しています。

リフレッシュレートっていったい何? リフレッシュレートは画面上の映像をどれくらいの速さで更新して表示できるかを表しているぞ!

リフレッシュレートが最大120Hzなら、1秒間に最大120回映像を更新できるという意味ですよ。

たとえば、高速で反応するシューティングゲームなどはリフレッシュレートが高いほど、すばやく画面が切り替わるので快適に遊べるようになります。

スマホでゲームを楽しみたい人も、iPhone13のベーシックモデルよりもリフレッシュレートがより速いProシリーズを検討しているようです。

実際に使用感を確かめた人も、画面がスムーズに表示されていくことを「ぬるぬるしてた」と表現するほど滑らかに感じたようです。

ただし、低電力モードではせっかくのProMotion機能もセーブされてしまうという口コミがあったので、ゲームなどを楽しむ際は低電力モードをオフにしてくださいね。

iPhone13ではフロントカメラなどを埋め込んだノッチ部分がiPhone12と比べて、20%も小さくなりました。

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ノッチ部分が小さくなることで、ディスプレイに表示できる範囲が広くなっているよ!

ディスプレイ自体もiPhone13は「Super Retina XDRディスプレイ」を採用してより明るくなったので、日中の太陽の下などでもくっきりと画面が見られるようになりました。

ディスプレイの表示領域が広がってより大きな画面で、iPhone13の高画質な映像などを楽しめますね。

iPhone13へ機種変更をした人も、画面の大きさに感動するほど見やすくなっていますよ。

新型iPhone13の注意点2つ

新型iPhone13には特徴的なカメラ機能や2つの新色など、リニューアルされた部分も多いですが、前モデルのiPhone12とあまり変わらない点やユーザーからの不満の声が多いのに改善されていない点もあります。

iPhone13の購入前に知っておきたい注意点は、主に2つじゃ!

▼新機種iPhone13の注意点

最新機種のiPhone13を購入しようか迷っているなら、注意点もぜひチェックしておいてくださいね。

iPhone13のサイズはそれぞれ、以下のとおりです。

ディスプレイサイズ(mm)重量
iPhone136.1インチ幅71.5× 高さ146.7× 厚さ7.65173g
iPhone13 mini5.4インチ幅64.2× 高さ131.5× 厚さ7.65140g
iPhone13 Pro6.1インチ幅71.5× 高さ146.7× 厚さ7.65203g
iPhone13 Pro Max6.7インチ幅78.1× 高さ160.8× 厚さ7.65238g

実はiPhone13はiPhone12と比べてサイズがあまり変わっていないんだ!

では、iPhone13とiPhone12でサイズ感を比較してみましょう。

iPhone13 iPhone12
ディスプレイ※16.1インチ6.1インチ
サイズ(mm)※1幅71.5× 高さ146.7× 厚さ7.65幅71.5× 高さ146.7× 厚さ7.4
重量※1173g162g

画像をみてもわかるように、デザインも違いはアウトカメラ周りぐらいで見た目がほとんど変わっていないぞ!

見た目にはiPhone13とiPhone12で大きな違いはないので、ひとめで最新機種!とわかったほうがいいならピンクやシエラブルーといった新色を選ぶといいですね。

iPhone13発売のニュースを受けてAppleユーザーから残念な声が上がっているのが、生体認証のバリエーションの少なさです。

これまでのiPhoneと同様に、iPhone13も生体認証はFace ID(カメラによる顔認証)のみとなっているので、Androidなどに標準装備されている指紋認証を待ち望んでいた人からは不満の声が出ています。

ただし、Face IDは指で画面に触れなくてもスマホを顔の前にかざしただけでロックが解除されるので、指紋認証より便利だという声もありますよ。

Appleウォッチを使っている人は、マスクを着けていたとしてもスムーズに顔認証ができるようですよ。

生体認証が顔認証のみである点をデメリットだと感じるかは、人それぞれ違うようです。

また、iPhone13の充電ケーブルがLightningケーブルのままだったことも、Androidと互換性のあるType-Cを望んでいた人からあわせて批評が寄せられています。

Androidからの乗り換えを考えている方も、当たり前だった機能がiPhoneにはないことを理解したうえで購入したほうがいいでしょう。

新型Phone13と前機種iPhone12を比較!今選ぶべきiPhoneは?

iPhone13がiPhone12と比べて大きく変わったポイントや、購入を検討する際にユーザーが注意すべき点をまとめると、以下のとおりです。

iPhone13の特徴iPhone13の注意

iPhone13の登場で、2020年モデルのiPhone12が値下がりしていることもあり、これから機種変更を検討する場合どちらを選ぶべきか迷う方もいるでしょう。

iPhone12の方が安く手に入りそうだけど、それ以上にiPhone13の方が使いやすかったら長い目で見て最新機種の方がいいのかな?

iPhone13とiPhone12のスペックも表で比較して、どちらの機種が自分にあっているのかチェックしてみよう!

iPhone13 iPhone12
価格※198,800円99,880円※2
ラインナップ・iPhone ・iPhone mini ・iPhone Pro ・iPhone Pro Max・iPhone ・iPhone mini ・iPhone Pro ・iPhone Pro Max
カラー【iPhone/mini】 ・(PRODUCT)RED ・スターライト ・ミッドナイト ・ブルー ・ピンク 【iPhone Pro/Pro Max】 ・シルバー ・ゴールド ・グラファイト ・シエラブルー【iPhone/mini】 ・(PRODUCT)RED ・ホワイト ・ブラック ・ブルー ・パープル ・グリーン 【iPhone Pro/Pro Max】 ・シルバー ・ゴールド ・グラファイト ・パシフィックブルー
プロセッサA15 BionicA14 Bionic
ストレージ容量128GB/256GB 512GB/1TB64GB/128GB 256GB/512GB
ビデオ再生 可能時間※1最大19時間最大17時間
ディスプレイ※16.1インチ6.1インチ
サイズ(mm)※1幅71.5× 高さ146.7× 厚さ7.65幅71.5× 高さ146.7× 厚さ7.4
重量※1173g162g
生体認証顔認証顔認証
ケーブルLightningケーブルLightningケーブル

※1:Apple StoreでiPhone(128GB)の場合 ※2:Apple Storeで発売当初の価格

iPhone13はカメラ機能やプロセッサのバージョンは向上していますが、デザイン面や主な機能はこれまでのiPhone12とあまり変化がありません。

デザインが大きく変わっていれば好みで選べるけど、無理してiPhone13を選ぶべきかいまいち決められないなぁ…

価格的にはiPhone12よりもiPhone13のほうが大容量で金額はあまり変わらないから、コスパ自体はよくなっているんじゃよ。

では、iPhone13とiPhone12でAppleサイトでの発売当初の標準価格を比較してみましょう。

iPhone13iPhone12 (かっこ内は値下げ後)
iPhone (128GB)98,800円99,880円 (→92,800円)
iPhone mini (128GB)86,800円87,780円 (→75,800円)
iPhone Pro (128GB)122,800円販売終了
iPhone Pro Max (128GB)134,800円販売終了

※価格は税込 ※Apple公式サイト参照(2022年2月時点)

iPhone13はストレージ容量がもっとも小さくて128GBなので、同容量のiPhone12の発売時の価格と比較すると値下げされていることがわかります。

ただし、新機種発表にあわせて型落ちとなったiPhone12とiPhone12 miniの価格が9月15日から最大12,000円近く安くなっています。

iPhone12の値下げも考慮すると、それぞれの機種でオススメできる人は以下のとおりです。

それぞれ具体的に説明するので、ご自分にあっているのはどの機種か考えながら読んでみてくださいね。

ずばり、最新のiPhone13がオススメなのは以下の人です。

デザイン面や見た目でいえば大きく変わらないのでiPhone12にはない、ピンクやシエラブルーの新色が気になった方はiPhone13を選ぶといいでしょう。

また、iPhone13は新しい撮影モードが追加されているので、InstagramやYouTubeに自分で撮った画像や動画をよくアップする人は、より楽しくスマホを使えることでしょう。

iPhone12のPro/Pro MaxもApple公式サイトではすでに取り扱いを終了しているから、iPhone13のPro/Pro Maxを選ぼう!

ただし、今までの機種でとくに動作面で遅いなどの不自由を感じたことがない人は、iPhone13のより高性能になったプロセッサは必要ないかもしれません。

LINEやSNS、たまにアプリゲームを楽しむくらいの使い方ならiPhone12までのプロセッサで十分ですので、新色やカメラ機能にそこまで魅力を感じなければ価格面を考えて値下げされたiPhone12を検討しましょう。

9月15日の旧機種値下げで、iPhone12は7,080円、iPhone miniは11,980円も発売当初から安くなりました。

最新のiPhone13との価格の違いは、以下のとおりです。

iPhone13iPhone12 (値下げ後)
iPhone (128GB)98,800円92,800円
iPhone mini (128GB)86,800円75,800円

※価格は税込 ※Apple公式サイト参照

iPhone miniならiPhone12のほうが10,000円以上も安いんだね!

ずばり、2020年モデルのiPhone12を選んだ方がお得なのは、以下の人です。

iPhone12とiPhone13は主な機能的にはあまり違いがないので、カメラ機能を重視せず、より安く購入したいなら旧機種をお得に選ぶといいでしょう。

iPhone13にはiPhone12でラインナップされていたパープルやグリーンがないので、色が好みだった人も安く手に入れられるのはうれしいですね。

最新iPhoneを購入する流れ

新型iPhone13の購入を決めた人はどこで手に入れられるのか、どこから購入をするとお得なのかも気になりますよね。

iPhone13ではAppleの公式オンラインストアのほか、以下のキャリアや店舗などで購入ができます。

Appleショップやキャリアショップなどの店舗に足を運んで購入することもできますが、待ち時間があったり、店舗の在庫状況によってはすぐに手に入らないということもあります。

確実にiPhone13を手に入れたいなら、24時間いつでも待ち時間なしで購入ができる携帯電話キャリアのオンラインショップがオススメですよ。

キャリアのオンラインショップで契約するメリットは、主に以下の4つが挙げられます。

各キャリアではiPhone13を店舗で契約すると、事務手数料として3,300円が別途請求されます。

しかし、オンラインショップから購入して自宅へ配送してもらえば、事務手数料が無料になるキャンペーンを4つのキャリアともに実施中ですよ。

iPhone13の購入価格はキャリアによっても異なるので、チェックしておきましょう。

iPhone13のベーシックモデルでキャリアごとの価格の違いを比較したよ!

キャリアごとに端末購入サポートも実施しているので、あわせて利用後の価格も確認しましょう。

<iPhone13の価格比較>
キャリア名 ※()内は購入サポート利用時128GB256GB512GB
Appleストア98,800円110,800円134,800円
ドコモ111,672円 (56,232円)125,136円 (63,096円)164,736円 (84,216円)
ソフトバンク115,920円 (57,960円)129,600円 (64,800円)157,680円 (78,840円)
au115,020円 (62,100円)128,970円 (69,690円)156,995円 (84,755円)
楽天モバイル98,800円 (49,392円)110,800円 (55,392円)134,800円 (67,392円)
キャリアからiPhone13を購入すれば、端末購入サポートでAppleストアの半額近い額になるぞ!

また、店舗に行かなくていいので新型コロナウイルス感染予防にも役立ちますし、順番待ちや手続きにかかる時間を短縮できます。

オンラインショップなら配達先に指定した住所へiPhone13を届けてもらえるから便利だね!

ただし、現在世界的な半導体不足により、オンラインショップであってもiPhone13の入荷が大幅に遅れることもあるようです。

iPhone13を販売開始直後に予約した人も、1か月近く入荷を待っていたみたい!

各キャリアでは随時入荷情報などを公開しているので、こまめにチェックしながら購入を検討してくださいね。

キャリアのオンラインショップからiPhone13を申し込んで、利用開始するまでの流れを確認しておきましょう。

▼iPhone13を購入~利用開始する流れ

  1. キャリアのオンラインショップへアクセスする
  2. iPhone13の購入ページで希望の色やストレージなどを選択する
  3. 契約中のキャリアなら電話番号を、乗り換えならMVNO予約番号を入力する
  4. 契約者情報などを入力して予約完了
  5. 指定した住所にiPhone13が配送される
  6. 開通設定をして利用開始

今お使いのキャリアからiPhone13を購入する場合は、契約中の電話番号などを申込み時に入力すると機種変更扱いとして契約できます。

また、今契約中のキャリアからiPhone13の購入とあわせて乗り換えたいなら、同じ電話番号を引き継ぐためのMVNO予約番号をまず取得しておきましょう。

ちなみに、各オンラインショップでは端末だけの購入もできるからチェックしてみよう!

iPhone13をオンラインショップから申し込むと数日後に、指定した住所へ端末が宅急便で届きます。

同梱の説明書を参考に、スマホで通信するためのSIMカードをiPhone13へ挿入し、開通設定をしましょう。

docomoオンラインショップを見る

Softbankオンラインショップを見る

auオンラインショップを見る

楽天モバイルを見る

安く利用ができるおすすめ格安SIM3選

次に、iPhoneでも安く利用ができるおすすめ格安SIMを3つ紹介します。

おすすめの格安SIMは、以下のとおり!

【おすすめ格安SIM】

UQモバイルはau回線を利用しており、人口カバー率99.9%という圧倒的なつながりやすさに定評があります。

みんそくによる集計では、実測値も44.56%(※2022年2月時点)と速く、高品質な格安SIMをお求めの方におすすめです。

【UQモバイルの概要表】
契約年数なし (くりこしプラン+5Gの場合)
使用回線au
月額料金くりこしプランS+5G(3GB):1,628円 くりこしプランM+5G(15GB):2,728円 くりこしプランL+5G(25GB):3,828円
基本国内通話料22円/30秒
実測値44.56Mbps
オプション・国内通話60分定額(550円) ・国内通話10分かけ放題(770円) ・国内通話かけ放題(1,870円) ・増量オプションⅡ(550円)
キャンペーン・15日間無料でお試し Try UQ mobile ・増量オプションⅡ1年間無料

※すべて税込

2021年9月から新料金プランの提供がはじまり、おひとりさまでも無期限で3GB1,628円の「くりこしプラン」を利用できるようになりました。

余ったデータ容量は翌月まで繰り越せるので、予定よりもインターネットを利用しなかった月があったとしても、すぐに損をすることがありません。

また、新料金プランにあわせてスタートした「自宅セット割」を適用することで、通常1,628円の月額料金が990円にまで下がります。

【自宅セット割の適用表】
くりこしプランS+5GくりこしプランM+5GくりこしプランL+5G
通常月額料金1,628円2,728円3,828円
割引額-638円-638円-858円
支払い合計額990円2,090円2,970円

※すべて税込

自宅セット割の適用条件は、「auでんき」「対象のインターネットサービス」「au ホームルーター 5G」に加入することです。

これらのサービスをすでに利用しているという場合、UQモバイルをとてもお得に契約できますよ。

【UQモバイルのおすすめポイント】

UQモバイルの詳細はこちらから

ソフトバンク系列の格安SIMワイモバイルでは、家族が使っている2回線目以降の月額料金が1,188円割引になるサービスを実施中です。

実測値は60.27Mbps(※2022年12月時点)と、今回ご紹介する格安SIMのなかでは最速なので、回線速度を重視する人にもおすすめします。

【ワイモバイルの概要表】
契約年数なし
使用回線ソフトバンク
月額料金シンプルS(3GB):2,178円 シンプルM(15GB):3,278円 シンプルL(25GB):4,158円
基本国内通話料22円/30秒
実測値60.27Mbps
オプション・データ増量(550円) ・国内通話1回10分無料(770円) ・国内通話かけ放題(1,870円)
キャンペーン・60歳以上通話ずーっと割引キャンペーン ・データ増量無料キャンペーン2

※すべて税込

通常月額料金は2,138円~ですが、以下の条件を満たすことで月額料金が1,188円割引されます。

【月額1,188円割引の適用条件】

ワイモバイルを契約している家族が多ければ多いほど割引による恩恵を受けられるので、家族みんなで契約したいという人には特におすすめです。

また、ワイモバイルショップは全国に約1,000店舗あり、いざというときは対面でのサポートを受けやすいこともメリットといえるでしょう。

本体一体型のSIM「eSIM」にも対応しているため、オンラインで開通手続をおこなえば、最短当日に開通するという点も魅力的です。

【ワイモバイルのおすすめポイント】

ワイモバイルの詳細はこちらから

mineoは、ドコモ・au・ソフトバンクの3大キャリア回線のなかから好きな回線を同一料金で選べるため、自宅周辺からつながりやすい回線を利用できるというメリットがあります。

これまでに紹介してきた回線は3GBからの契約でしたが、mineoは最小1GBからの契約が可能なので、小容量の格安SIMを探している人にもおすすめです。

【mineoの概要表】
契約年数なし
使用回線ドコモ、au、ソフトバンク
月額料金1GB:1,298円 5GB:1,518円 10GB:1,958円 20GB:2,178円 ※デュアルタイプ(音声通話+データ通信)の場合
基本国内通話料22円/30秒
実測値37.81Mbps
オプション・5G通信オプション(220円) ・mineoでんわ10分かけ放題(935円) ・通話定額30(924円) ・通話定額60(1,848円) ・スマート留守電(319円) ・メールアドレス(無料)
キャンペーンなし

※すべて税込

通常料金に月額220円を追加すると、5G通信オプションを付帯できるので、5G対応エリアにお住まいの方にはオプション契約の検討もおすすめできます。

セット割、家族割などのサービスに加入しなくても、概要表に記した月額料金でとおりの月額料金で契約できることもmineoのメリットです。

ひとりで契約する人や、小容量で月額料金が安い格安SIMを探している人は、mineoの契約を検討するといいでしょう。

【mineoのおすすめポイント】

mineoの詳細はこちらから

iPhoneの最新機種でよくある質問

最後に、iPhoneの最新機種にまつわる疑問や不安を解消しておきましょう。

iPhone13の購入を考えている方や迷っている方は、ぜひ参考にしてくださいね。

2021年9月24日販売開始のiPhone13では、以下のポイントが旧機種と比べて変わりました。

iPhone13だけの新色としてピンクやシエラブルーが登場したほか、カメラ機能に「フォトグラフスタイル」と「シネマティックモード」を追加し、プロ級の撮影が簡単にできるようになったのが大きな特徴です。

くわしくは新型iPhone13のおすすめポイント6つを解説!の項目で解説しています。

大きなモデルチェンジというより、プロセッサのバージョンアップやカメラの向上がメインとなったiPhone13。

値下がりしたiPhone12とどちらを選ぶべきか迷っているなら、iPhone13がオススメな人をチェックしておきましょう。

新色やカメラ機能に魅力を感じなければ、デザインもほぼ同じで大きな機能は変わらないiPhone12を検討しましょう。

くわしくは新型Phone13と前機種iPhone12を比較!今選ぶべきiPhoneは?の項目で説明しています。

iPhoneでもSIMロック解除をすれば、どこの回線の格安SIMでも挿し込んで使えます。

オススメの格安SIM会社を解説した記事も用意しているから、あわせてチェックしてね!

ちなみに、iPhone13は2つのeSIMが挿入できるデュアルeSIMにも対応しています。

eSIMとは?

物理的なSIMカードではなく、契約したキャリアなどのアプリや専用サイトから設定することで通信プランが利用できる。 複数のeSIMを利用できれば、1つの端末で複数の電話番号を利用することも可能。

もちろん、これまでのSIMカード(nano SIM)にも対応しているので、契約する格安SIM会社にあわせて便利に使ってくださいね。

iPhone13は、以下の窓口から購入できます。

iPhone13の購入は、キャリアのオンラインショップからの申込みがオススメです。

キャリアのオンラインショップで予約するメリット

くわしくは、最新iPhoneを購入する方法で利用開始までの流れとあわせて紹介しています。

まとめ

2021年9月24日に販売開始のiPhone13の特徴をまとめると、以下のとおりです。

iPhone13で変わったことiPhone13で変わらなかったこと

結論として、iPhone13の購入をオススメできるのは以下のポイントに当てはまる人です。

デザインやカメラ以外の主な機能はiPhone12とあまり変わらないといってもいいぞ!

カメラ重視の人やiPhone13だけの新色が気になる人は、購入がオススメだよ!

iPhone13の購入をするなら、各キャリアのオンラインショップを利用しましょう。

docomoオンラインショップを見る

Softbankオンラインショップを見る

auオンラインショップを見る

楽天モバイルを見る

混雑を避けてスムーズに早くiPhone13を手に入れられるうえに、キャリアによっては独自のキャンペーンが受けられる場合もあるのでチェックしておいてくださいね!

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