MIROさんから購入したPONG時計(ミニカーとパドルは無関係なので念のため)。フリマの楽しみは、この種のone-of-a-kindなアイテムが入手できることでもありますね。
・Avegant Glyph AG101(ヘッドマウントディスプレイ) ・FACIT 1131J(1971年製のニキシー管電卓=シャープのOEM) ・FACIT 1110-2(1976年製の世界でも最も美しい電卓の1つ) ・Unihertz Titan Pocket(キーボード付き小型スマホ) ・SYNTH KIT|littleBits(コルグ×littleBitsのシンセ組み立てキット) ・エポック社のテレビ野球ゲーム(1978年製のマイコン家庭用ゲーム機) ・Clockworks DevTerm(Raspberry Pi搭載のブリーフケース型PC) ……
2016年のPANORA主催のガジェットフリマで出品したBurroughsのC3300というニキシー管電卓。ただの電卓だが重量は1.5キロもある。1970年シャープ製。
マウンテンビューのコンピューター歴史博物館に展示されているCDC 6600(右端)の前でポーズをとる私。
コンピューター歴史博物館リニュアル前の「十」字型の本体がそっくり見える展示。
Oさんに譲ってもらったIBMゴルフボールコンピューターのタイプヘッドセット。
FACIT 1131J(売れ残った)。Avegant Glyph AG101(売れた)。MIROさんのMobileHackerz再起動日記を見て真似して買ったのだが私はあまり使わなかった。MIROさんは自分のが壊れたのだそうで買ってくれた。エポック社のテレビ野球ゲーム。ネットオークションでも割りと見かける往年のゲーム機(売れた)。初代Speak&Spell(売れた=1978年発売で完動品はいい買い物だったと思います)。
DevTermは正確には電脳フリマ終了後にTwitterで問い合わせがあって売ることになった。半導体不足で中に刺さっているRaspberry Pi CM3+Lだけでもこれ以上の値段で入荷待ちなのに良心的過ぎる値付け。生かしてくれる人にと思って売ったのだが、到着してすぐにDevTerm上でPC-9801やX68000を動かしていたのでその願いはかなった。
置いて使ってよし、持って使ってよし、という絶妙なデザインのFACIT 1110-2は、1972年ウェーデン製。数字の表示もあまりに美しく使っているだけで心が癒されます。業界仲間の鈴木義孝氏の手の下へ(物々交換)。
モトローラのロゴのある携帯電話のモックアップ。ロレックス級の腕時計がそのままはめ込まれていてキーボード部は横に回転してでてくる。まだ深セン電脳街に地下鉄が通ってなかった頃に買ったものかと(売れた)。
SYNTH KIT|littleBits(売れ残った)とUnihertz Titan Pocket(売れた)。左に桐の箱に入れて置かれているのがCDC 6600の磁気コアメモリだ(売れ残った)。
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