富士通「ARROWS NX F-04G」
富士通「arrows M02」
富士通「ARROWS Z ISW13F」
<4型(480×800ドット)ディスプレーを搭載したシニア向けスマホ。空前の大ヒットとなった「らくらくフォン」のスマホ版だ。スペックはシングルコアのSnapdragon MSM8255(1.4GHz)、メモリー1GB、内蔵ストレージ4GBと同年代のモデルと比べるとやや非力に思える。ただ、アプリによる機能拡張ができない仕様のため、スペック表ベースで考えるよりもきびきびと動く。また、ワンセグ、おサイフケータイ、防水にも対応している。
富士通「らくらくスマートフォン」
<2010年に富士通と東芝の携帯事業が統合され、実質的に富士通傘下に入る家庭で、2社の合弁会社「富士通東芝モバイルコミュニケーションズ」というメーカーがあり、3キャリアやイー・モバイル(現Y!mobile)にスマホを供給していた。2012年の東芝撤退後は富士通モバイルコミュニケーションズに社名変更した。その後もREGZAブランドは残ったものの、2012年7月の「REGZA Phone T-02D」が最後の端末になった。
富士通東芝「REGZA Phone T-01C」