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Apple Watchをもっと便利にする隠れ機能8選(ライフハッカー[日本版]) - Yahoo!ニュース

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Apple Watchをもっと便利にする隠れ機能8選

Apple Watchはコンパクトで携帯性に優れますが、ときにそれが欠点にもなります。手首に小さなコンピュータを装着できるのは最高ですが、アプリの切り替えなどの基本的な操作に意外と手こずらされたりしますよね。今回は、Apple Watchの操作がよりズムーズになる隠れ機能を紹介します。

Apple Watchをもっと便利にする隠れ機能8選(ライフハッカー[日本版]) - Yahoo!ニュース

1. 時計をちらっと確認する

Apple Watchの「常にオン」機能は、万人向けのものではありません。古いモデルのApple Watchはこの機能に対応していませんし、バッテリーの節約のために「常にオン」を無効にしているユーザーもいるはず。あなたもそうした一人なら、Digital Crownをゆっくり回して画面を表示させ、また反対側に回して画面をスリープ状態に戻すという小技を覚えましょう。そうすれば、手首を回すことなく時計をすばやく確認することができるうえ、バッテリーの節約にもなります。このやり方なら、Apple Watchの画面を短い時間だけ、低い輝度でオンにするだけだからです。

2. Apple Watchの文字盤を素早く切り替える

複数の文字盤をすばやく切り替える方法が2つあります。1つは、文字盤の右端から左に、または左端から右にスワイプして、文字盤を切り替えるやり方。もうひとつは、iPhoneでWatch Appを開き、[マイ文字盤]のとなりにある[編集]をタップすることです。すると、文字盤のコレクションが表示されるので、右にある三本線アイコンを上か下にドラッグして順序を並べ替えることができます。文字盤を変更するもう1つのやり方は、AppleのショートカットAppを使って、特定の場所、特定の時刻に文字盤を自動的に切り替えるようにすることです。たとえば、近所の公園に着いたら自動的にワークアウト用の文字盤に切り替えることができます。

3. 2つのアプリをすばやく切り替える

アプリを使用中に誤って通知をタップすると、元のアプリに戻るのに余計な手間がかかってしまいます。そんなときは、Apple WatchのDigital Crownをダブルクリックすることで、時間の節約ができますよ。このアクションで、直前に使っていたアプリを開くことができます。ただし、この機能は2つのアプリ間での切り替えには使えますが、3つ以上のアプリを切り替えながら使いたいときには役に立たないので注意してください。

次ページは:4. アプリを使用中に通知センターやコントロールセンターを開く

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最終更新:ライフハッカー[日本版]